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「鉄腕バーディーCECODE:02」最終回を見た!

2009/04/07 01:11
 「鉄腕バーディーCECODE:02」、面白かったです。
 始まった当初は、このアニメがここまで面白い作品になるとは考えていませんでしたね、正直な所。
 2期の最後まで見て、実に充実した作品だったなと思います、お話的にも、演出的にも見応えがありました。
 2期は良くも悪くも作画が大きく話題になりましたけど、作品として単純に面白い作品だった、というのが自分の中では大きいです。
 最近の原作物が中心のアニメの中で、原作付きTVアニメとしても、アニメオリジナルのキャラクターの筋が中心になっているのに、原作の設定を巧く生かして話を作っているのも良かったですね。
 原作とは全く違うお話でしたけど、アニメオリジナルの読み応えのある作品でした。
 バーディーの記憶を追体験する展開や、ナタルが時間跳躍能力を手に入れてからの話の運び方を見ていて、ハッとさせられる部分も多かったし、時間配列が複雑な割りに素直に感情移入して見られました。
 ここ最近で見たアニメのお話としては個人的には一番見応えがありましたね。
 では、作画の話を思いつく限り書き上げていきたいと思います。
 


 冒頭、サブタイトル開けのモスVSナタル、ちょっと自信は無いんですが「林祐己」さんでしょうか。
 ナタルが走り出す所がプリキュアっぽいなとかは思うんですが、ここら辺、この回では一番影がついたりして絵が濃いパートでしたよね。
 他の林さんの仕事を見ると、もうちょっとさっぱりした絵を描かれていそうな印象があるんですけどね。
 爆発のエフェクトを見ると、それらしい気がします、最近東映周辺で多く見られる「西田達三」さんや「田中宏紀」さん的なフォルムの変化をしていますし。
 とはいってもエフェクトもフォルム重視であっさりしていそうな印象があるんですが、破片も細かいし、背動も細かいしで、どうなのかなあ。
 動き的には近いものがあると思うんですけどね、ちょっとはっきりとは言えないという所です、難しい。
 その後の、モスが爆発に巻き込まれたナタルを見ながら「良かった」と微笑む所から、格子状のビルの残骸で上ったり下がったりしながら、激しく切り結ぶモスとナタル、地面をぶち抜いて、モスとナタルが対峙する所までが「沓名建一」さんでしょうか。
 沓名さんの描かれる原画を見ていると絵柄自体よりもポージングの方が個性的でクセがあるなあと思いますね、絵柄自体はわざと崩している部分以外は、割と可愛い絵のような気がするんですけどね。
 中腰気味のものが多いというか、体に力が入っているポーズのような気がしますね、身構えているといえばいいのかな。
 今回もコマ送りしてみる、中々珍妙な絵が色々と入っていますね(笑)沓名さんがHPで公開されている動画がそのままTV画面にでそのまま動いている感じがして個人的には嬉しいです。
 まあ、太ももをさすって剣を出す所なんかはもっと色っぽくっても良いんじゃないかなあと思いましたが(笑)
 ナタルがジャンプするところのエフェクトがかなり遊んでいる感じに見えます、変な顔がぐにょ〜っとひろがっていくのが面白いですね。
 後はモスがワイヤーでぶら下がりながら、回りこんだ後ナタルと交差する所の手のメタモル感がカッコ良いです。
 それからその後の、剣でナタルを柱に追い詰める所の剣さばきが良いですね、なんとなく剣道っぽい動きにみえますね。
 屋上まで飛んで行った後のモスを壁に殴り飛ばす直前に凄い絵が入っていますね、この後の「山下清悟」さんの担当と思われる所を見た時も思いましたが、沓名さん・山下さんの原画は線より色の面積の変化に対する比重の方が大きいのかなあと思いました。
 その後の地下に落ちていって、モスが「良いわあ、もっとよ」と言う所から、ナタルが岩を持ち上げて「苦しみを」と言う辺りまでが「仁保知行」さんでしょうか。
 最初のナタルの「殺す」と言っている所の顔がエライ事になっていますね。
 モスの隠し武器(やたらと多いですね)のエフェクトが面白いです、「松本憲生」さんが良く描かれる様な感じの手法ですね、個人的には消え方が良いです。
 その後の床の石をはがして、殴って飛ばす所、ここはちょっと無理があったんじゃないかなと思うんですが。
 これって同じような床石を何個も投げていると言う事なのかな?それなら納得なんですが。
 あと普通にあたるんじゃないの?って思ったんですが(笑)
 決着が付いて、バーディーが声をかける所で、絵が変わるんですが、この辺りは作監修正なのかなあ?
 ロングの絵だと、バーディーの顔が仁保さんっぽい感じになっているんですよね、ただまあエフェクトの描き方も違うような気がするのでここで担当の人が入れ替わっているの、かも。
 仁保さんの作画は7話からもっと大胆なフォルムの変化をつける方向性に向かうのかと踏んでいたのですが、7話よりはむしろしっかりとした絵になっていましたね。
 バーディーがモスを抱えて、ナタルがそれを追いかけて煙とともに地上に現われる所、「松本憲生」さんが最近よく描かれている煙の描き方ですね。
 全身の力を込めて、こぶしを振り上げるナタルと対照的に、フェイントを織りぜて一撃するバーディーの技の対比が最近の松本さんの最近のリアルな格闘技を組み込んだ殺陣の構成の仕方が出ている部分なのかな?
 一つ一つのアクションにキャラクター性のある、芝居が足されているものを見るのは面白いですよね。
 その後のバーディーを追うナタルが廃ビルの中に背動で飛び込んでくるカット、パッと見「岸田隆宏」さんなのかと思ったんですが、その後の階段を登りながらナタルが攻撃している所の破片や煙を見ると、「松本憲生」さんなんですよね、ただ手の描き方を見るとやっぱり岸田さんなのかも、という考えも捨てきれない・・・・・・うーん。
 ここの、殴り飛ばされたバーディーをナタルが追ってくるところで、カメラが回り込む所がちょっとビックリしたんですよね。
 アニメがデジタル制作になって、映像を暗く出来るようになったからなんでしょうけど、暗すぎて壁がセル描きだということに気づかなかったので、それが動いたことにビックリしました。
 背景動画はどう工夫しても動く前に動くのが確実に分かるという宿命がありますからね、ただこの後の背景動画の使い方を見るにそこらへんも計算的なのかな?
 その後のナタルが「そんな君を見たくないんだ」と言う所から、30カット程。
 ナタルに投げ飛ばされたり、引きずり回されるバーディーがビルの外に投げ飛ばされるまでが「山下清悟」さんでしょうか。
 まるでFLASHで描いた絵がそのままTV画面で動いているみたいですね、吹き飛ばされたバーディーが柱にぶつかる→反転してナタルに向かって走ってくる→ナタルにぶつかってクルクル回転するナタル。
 このクルクル回転するナタルの辺り、周囲の瓦礫と穴も全部セル描きですよね、背景がごく単純な塗りわけしかされていないんですけど、これは背景描きで良いのかなあ?
 その割には線が太めの穴や瓦礫がそんなに浮いていないですね。
 次のカットの投げつけられた瓦礫で壁が崩れる所とのつながりを考えると、どちらも全セルで描いている可能性も濃厚ですね、暗すぎてちょっと分かりにくいんですが、その前の柱に吹っ飛ばされる所や、走ってくる所は背景動画で全部セル描きに見えますね、こちらも壁の所々に入っている線自体はかなり太めですよね。
 その後の吹き飛ばされたバーディーが廃ビルをいくつも突き破りながら飛んでいく所、最初は普通に背景描きで煙が膨らむだけですが、その後でバーディーの体全体が白抜きになる、これはなかなか大胆な手法ですね。
 個人的な感想をいうと、見やすいというのがとても良いです、アニメのバーディは全体的に画面自体が見づらいという印象が強かったので。
 そこから怒涛のように全セルで吹き飛ばされるバーディーが横スクロールアクションしていきますが、これは原画では一体どういう状態になっているんでしょうか?
 素人考えだと、原画の段階でシルエットまで色が塗られているのかなあと思ってしまうのですが、背景動画の部分も太線で塗り分けて描いている感じなのかなあと、さてどういう感じなんでしょうか?どこかの雑誌で特集して欲しいですね。
 あと言及しておきたいのは山下さん御自身がHPの掲示板で言っていましたけど、飛び散る火花のエフェクトが〆みたいな感じで渦を巻いて、線が重なっているんですよね。
 これはやっぱり立体的に動いているように見せるための騙し絵的な効果を狙っていると思うんですが、つい最近「WHITE ALBUM」の2期のEDを見て、やっぱりこういう描き方は効果的なんだなと再確認させられました。
 このEDでも横に流れていくエフェクトの線が立体的に交差しているんですけど、そうすると単純な白抜きの線が不思議と立体的に見えてくるんですよね。
 あのEDは何気に「吉成曜」さんのエフェクトのエッセンスが凝縮されている非常に見応えのあるEDでしたね。
 やっぱりアニメの場合やっぱり「絵」なので、数学的に正確な立体よりも、そう見える、ということの方が重要なんでしょうね。
 話が戻します。
 その後の手前に凄い勢いで飛んでくるバーディーから、また「松本憲生」さんでしょうか。
 ここ、普通に背景描きの絵から、背景動画の全セルの絵につながる所が実にスムーズで驚きました。
 デジタルになってから、色を合わせるのが簡単になったという部分もあるのでしょうか?(その割には他のアニメでは昔と変わらない気もしますが)
 転がっていくバーディーはどうしてこの絵で動いているように見えるのかなあ?と思わず考えるくらい、飛ばしたポーズが入っていますね。
 でもバーディーはここでちゃんと転がりながらも進行方向の状況を確かめてから、走り出すという芝居をしているんですよね。
 その後を追いかけてくるナタルも、次の傾きながら追いかける動きにつながるように描かれいますね。
 ここは短いながらも、バーディーがその前に傾きながら走っている事で、それがナタルへと繰り返されて、ナタルの心情的にも傾いたというかねじれた動きが動きが印象付けられるように描かれているのかな?
 この辺りのシーンは上がる、下がる、転がるの三要素で構成されているように見えますね。
 この後のバーディーが再び殴り飛ばされて背景動画で吹き飛んでいくカットも、つながりが実にスムーズですね。
 この後の、報道研究部の発表は始まる辺りから、同級生のシーンは「岸田隆宏」さんなのかな?
 資料映像野仲の人の顔とか、モブの顔を見ると岸田さんに見えますね、それから発表会終了後のツトムの友人達の動きを見ても、やっぱり岸田さんなんじゃないかなあ、と。
 そこから交互に出てくる、ナタルとバーディーのもみ合い、ここがまた「山下清悟」さんなんじゃないでしょうか? 
 そこからヴァリックの回想の独特の爆発エフェクト「栗田新一」さんかなあ。
 今回は爆発等のエフェクトは少なかったし、色味的に暗いものが多かったので、目立ってましたね。
 その後のバーディーを追って、ナタルが這って来る所からが、「りょーちも」さんかなあ。
 ナタルに殴られるバーディーの顔とか、中々の崩し方ですね、ここら辺はアニメでは中々見れない向きの顔や表情が見れて面白かったですね、もんどりうっているツトムの顔とか。
 お話的には、二心同体というバーディーの設定がナタルの救いにもつながっている所が、綺麗だなあと関心したところです。
 この辺りも、FLASHで描いた原画の線がそのまま出ているのかなあという箇所が幾つかありますね。
 その後の、ナタルが過去に戻って、幼少のバーディーを救う所は「足立慎吾」さんかと思いました。
 鼻筋が通っている所とか、ビームのエフェクトを見るとロックマンでこういうの見たような気がするんですよね、ただちょっと絵自体が見づらいのではっきりとはいえないかなあ。
 その前の時間跳躍中のナタルは一体誰なんですかね、ちょっとさっぱりなんですが。
 その後の翔子ちゃんとバーディーの会話がまた「岸田隆宏」さんでしょうか?
 袖のシワや室戸の手の感じに岸田さんらしさが見て取れます。
 まつげにかかるゆきに瞬きするバーディーの顔が美しいですね。
 と、作画の話をひと段落して、まだこの感想は続く!

 
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バーディーDECODE:02 第7話を見た。

2009/02/27 19:59
 バーディー02#7見ました、面白かったです。
 面白かったというか、普通にのめりこんで見ちゃいましたね、凄い切ない話で、ラストはつい目がウルウルしてました。
 1期から見てきた良かったです。
 今回は2期になってから、今まで繰り返し出てきたバーディーの幼少時代を主人公が追体験するという内容だったんですけど、今まで繰り返し出てきたバーディーの記憶というのが,願望から現実を理想的に書き換えた記憶だったというのが凄い切ない。
 子供の頃のバーディーがすごく真っ直ぐに成長しているだけに切ないですよ、7話冒頭のヴァイオリンが工事現場で働いているところを見た時は、なんで政府で養育している特殊な人種専用の養育ロボットが「ヨイトマケの唄」みたいな事してるんだ?と思ったんですけど。
 主人公が「本当の母親みたいだ」っと感情移入した発言をした瞬間に、客観的な現実に記憶が修正されちゃうっていう叙述トリックみたいな話の展開はインパクトありました。
 その後も繰り返し出てきたセントラルタワーテロの描写が、バーディーの誤った記憶で、「バーディーがヴァイオリンを探していた」んじゃなくって、「ヴァイオリンがバーディーを探していた」という事で、まるで組木細工のように記憶と事実が入れ替えられたものを見ると、凄く良く出来たアニメだなあと思いました。
 最近はこういう、引っ張ってどんでん返しみたいな事をやる作品って少ないですけど、巧い事組み立てられているのを見るとインパクトがあるし、やっぱり引き込まれちゃいますね。
 いつもは脚本の方を全く意識して見ていないんですけど、ちょっとどんな人がやっているのかなと思ってみてみたら、今回の脚本はシリーズ構成もされている、「水上清資」さんだったんですけど、この方は「パプリカ」の脚本や「妄想代理人」のシリーズ構成をされていた方だということで、確かに「今敏」さんの作品みたいな展開の仕方だなあとちょっと思ったり。
 客観的な事実をバーディーが受け止めていくのを、共同体である「つとむ君」が追体験する形で出す、バーディーを助けるためにパートナーと記憶の共有をする事で救われるというのもバーディーの「二心同体」っていうテーマが巧い事料理されているのを見るようで面白いと思いました、無力な人間であるはずの主人公がいかにパートナーとして重要であるかというのも、この回を見ていて再確認できました。
 
 
 作画のほうも見ごたえのあるシーンが多かったです。
 具体的に作画で気になったのはAパートだとバーディーがアルタ人の居留区を飛び回っている所と1話冒頭のバンクを挟んだ後のスケルツォ教官の所に走っていくバーディーです。
 どちらも、自分にはどなたの担当かは分からなかったんですけど後者はバーディーが手前に走っていくコマ落としな走りが目を引きました。
 前者は動きに爽快感があって良いですね、こうやってビル街を所狭しと駆け回りながらアクションするバーディーをもっと見てみたいです。
 Bパートは最初の四足メカがワラワラ出てきて、警備と交戦している辺りのエフェクトが「りょーちも」さんっぽいんですけどね、作監もやっているしどうなんだろう?
 ボスロボットがはじめて出てくるところの丸っぽい煙とか見ると自分的にはいかにもりょーちもさんが描きそうだなあという気がしました。
 煙に一部影の付いているカットもあって、バーディーの顔が変わったりする辺り、りょーちもさんが作監で手を入れているからなのか、他の方とパートが交互しているのか自分にはちょっと分かりかねたんですが。
 で、その後の偉そうな方が空間の転移で上半身が削られちゃった残骸が写っている所から、廊下で四足メカと警備&メギウス警部が交戦しているところ→ヴァイオリンがバーディーを探しに行く→バーディーが四足メカと戦って下階に落ちていくバーディー「ここどこだろう?」辺りまでが「仁保知行」さんかなあと。
 一応作監にもお名前がありますけど、これは全部仁保さんの原画だと思うんですけどね、この絵を作監で書き直しているとは思えないし。
 他はどこら辺の作監をされているんでしょうか?
 まあ浮いているといえば浮いていますかね、あまり描き慣れない人がペンタブ使って描いているような、こなれて無さみたいなものは感じました。
 あと影の部分などに斜線処理を多めに使っていましたけど、これはあまり巧くはまってない気がしました。
 他の話数やシーンでは使って無いし、アニメだと線のニュアンスがしっかりしてないと斜線は絵にならないんじゃないかなあ。
 劇画系のマンガがアニメ化されたりすると、よくそういう線が影についていたりするけどほとんど巧く行ってないですよね、「杉野昭夫」さんは別格ですが、最近だと「BLEACH」でも結構、苦心してそうな気がします。
 「森久司」さんや最近の「中村豊」さんは斜線処理多いですけど、影に使ったりはしないですよね、効果線としての比重の方が大きい気がします、後は絵の密度上げる感じで使っているような気がしますが、汚くなってしまうのならば、潔く使わないほうが色々と綺麗な気がします。
 個人的には、この絵で動かすのなら、もっと自由な動きで見てみたいなあと思ったんですが、動き自体は意外とオーソドックスな描き方に自分には見えました、もっと思い切ってほしかったなあ。
 その後のバーディーが走ってきて、四足メカがたくさんいるのにハッとする所から、ヴァイオリンが四足メカを壊しまくるあたりが「松本憲生」さんでしょうか。
 「HUNTER×HUNTER」みたいに壁走りしてますね、んーしかしこの物量とスピード感は凄い、破片もコマ送りしてみると凄く描き込まれているし。
 宙返りで踵落とした所から、横に走って敵を倒しながら横に進んでいって、壁を走って行く所とか、これは作画好きの人には必ずコマ送りしてほしいポイントなんですけど、まるで全部が1カットでつながっているような巧い動きのつなぎ方をしていて、ため息が出ますね。
 後ですね、このヴァイオリンの動きの流れを見ていると縦の動きと横の動き、置くから手前手前から奥と正反対の動きがうまい事交互に来るようになっていて、それがアクションをスピーディーかつ豊かに見せている秘密の一つなんじゃないかなあと、中村さんもそうですけど見ている人の視線を誘導するのが凄く巧いんですよね、これはコンテも良いんだと思うんですけど、やっぱりアニメーターの作画における演出が巧い事効いている部分なんじゃないかなと思います。
 松本さんや中村さんのアクションが他の人と一番違うのは、一つ一つ別の動きが連続しているというのではなくって、全体のシーンを通して、それが「一つの動き」に見えるようになっているのが気持ち良いんだと思うんですよね。
 それと壁を走っているところ、よく見るとヴァイオリンは一定の位置から動いていないんですよね、爆発とか煙の動きで走っている軌道を錯覚させて、走っているように見せているんですけど(壁の模様も殆どエフェクトで見えないし)、最近の松本さんはこういう動きに付随する何かで動きの流れを見せる事が多い気がします。
 で、その後のヴァイオリンが「来てはいけない、バーディー」という所からのアクションが今回の白眉な所で、多分「沓名健一」さんだと思うんですけど、沓名さんが「NARUTO」のOPで描かれていたような、凄いテンポが良くって生々しいといえばいいのかなあ。
 「安藤真裕」さんの描くアクションに感覚的に近い部分があるアクションだと思うんですよね。
 回転が動きの基本になっていて、テンポ良い感じが、それでいてちょっと生々しい部分もあるという、安藤さんの仕事の中で言うと「キャシャーン」とか近いかなあ。
 でも、これがどうして「生々しい」と感じるかというのを説明するのはちょっと難しいですね、そもそも安藤さんがどうして生々しく見えるのか、自分には説明できないですから、そこの所をもう一度良く考えて見直してみないといけないですね。
 前々から、NARUTOのOPみたいな沓名さんのアクションをもっと見てみたいなあとずっと思っていたんですけどやっと見れた、という感じで嬉しいですね。
 ヴァイオリンの走りとかも凄く早さを感じられていいです、コマ送りしてみると先行動作があって、体が曲がって、全身の絵が一気に伸びて真っ直ぐになった後に画面の端に下半身が写り込むだけという所まで一気に移動して、カメラがちょっとづつ追いつくようになっているんですね。
 その後、ヴァイオリンがボスロボットにつかまれてる辺りの、バーディーやヴァイオリンの顔がりょーちもさんっぽくみえるんですよね、特にヴァイオリンのアップの顔とか、でもここは作監でりょーちもさんが細かく手を入れている感じなのかなあ、煙とか動きを見ると切れ目無く沓名さんっぽい気がします。
 そして、この後のボスロボットにつかまれているヴァイオリンを見る、バーディーの線のタッチの違うカットからが「山下清悟」さんじゃないでしょうか。
 ブルブルガクガクする、太目のタッチから心情や力感が伝わってくるようで、良かったですね、いつもはこういうタッチじゃないからちょっと意外でした。
 あと山下さん独特のハイライトの入れ方がボスロボットについていましたけど、これはシルエットでも立体感がよく出ていて良い感じでしたね、なんとなく普通の手描きとはパッと見違う感じもして、擬似CG的というかなんというか。
 つとむ君が涙を流すところは、なんか見ていて目頭がウルウルとしてきちゃいましたよ。
 山下さんの仕事を見て、ストレートに感情移入できたのは個人的にこれが初めてかもしれない、今までは自分の意識がどうしても技巧の方にそれて行ってしまっていたんですが、これは素晴らしかったです。
 その後のセントラルタワーテロの爆発も最初は普通に山下さんなのかなあとおもったんですけどクレジットに第二原画で「栗田新一」さんがいるのをみて、んーもしかしてと一瞬思ったんですが、栗田さんはまた違う煙の描き方をするような気もするので、これは保留という事にしておきます。
 その後のバーディーとつとむ君が手を握り合う所、ここが中屋さんっていう可能性もあるのかなあ?
 というのが大体の自分の意見です。
 この回色々と「作画」が話題になっているようですが、自分もこの回を見て一つだけ言いたくなることがありました。
 俺は、最終回ではもっと凄いものを見せてくれると期待して待っていますよ!

 
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この記事だけスパムくるからタイトル変えました

2008/12/02 17:57
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 この画像の原画を描いたのは、若手の某金田系の人かなあ、多分。

 
 今日の「ソウルイーター」カッコよかったです、沓名塾の人達はどんどん凄くなっていってますね、凄いなあ。
 OP明けの最初の所から「沓名健一」さんでこの辺りのサブタイトル前までは多分テロップの順番通りなんじゃないかなあ。
 沓名さんのサイトによると原画が6カットで一原が3カットということなので、冒頭から6カットと後半のモスキートの変身を3カットを飛び飛びでやってるんじゃないかなあと、うーんどうだろ。
 で、冒頭の三人が共鳴連鎖する所から、オックス君が巨大ゴーレムを電撃攻撃する所までが「小竹歩」さんで、その後のキリクが拳をぶつけてエフェクトを迸らせる所から、サンダーコンビネーションしてキムが飛んでいくサブタイトル前までが「山下清悟」さんじゃないかなあと。
 共鳴連鎖する所からの山下さんの前までの辺り凄く巧いですねえ、着地するだけのカットもカッコいい。
 共鳴連鎖のところのエフェクト、手前にかぶさっているのと、処理で見えにくいですが独特で凄い巧いです、キャラの消え方もカッコいいし。
 山下さんのエフェクトは凄いですねえ、うーんかっこいい。
 今回は撮影も良い感じにはまってて、プラズマや炎が凄くカッコよく見えます。
 その後の煙、これが最近山下さんが描いているゲーム的リアリズムに基づくエフェクトなのか、こういう塗りわけだと分かりやすいですね。
 しかし、キリクというキャラは作画的に美味しいやつです。
 沓名さんの予想パートはあっているんでしょうかね、掲示板で聞いてみようかな、間違ってたら恥ずかしいな。
 後はBパート明けのブラックスターが色々しゃべりながら戦う所が「柴田淳」さんで、その後の三段攻撃をしかけてマカが弾き飛ばされたりする辺りが「小田嶋瞳」さんかなあと思ったんですが、どうでしょうかね、あまり根拠が無いのですが。
 しかし、今週の絵を見ると今までに無いくらい、等身が低い所が多かったですね。
 「甲斐泰之」さんは等身低めに描く人なのかな?新しいOPで「中村豊」さんのカットのあとが妙に等身低めなんですが、そこも甲斐さんの原画なのかな。
 来週は「松尾慎」さんの演出回なので、ソウルでは松尾さんの回に参加率の高い「中村豊」さんが来ないかなあ。
 
 
 「まかでみWAっしょい!」8話見ました。
 Aパートの「信若林」さんをはじめとする偽名軍団の所が面白いですね。
 最近、「崎山北斗」さんが活躍できる舞台も増えているし、TVでこういう画面を見れるのは良いものですね、まかでみでやればきっと誰も怒らないし。
 若林さんが自前のサイトで振り分けを説明していますが、「若林真矢」さんが誰なのかはさっぱりだなあ。
 「夏目慎吾」さんとか・・・・・・うーん?
 正直絵がよく見え無いのでよくわかんないですね。
 今回は崎山さんの原画も全部残っているようで良かったです、若林さんも原画の雰囲気も多少分かったし、他のもああいう線なのかな。
 これって別セル何枚くらい重ねて描いているんですかね?「ef」の方は割と少なかったと思うんですけど、「若林完」さんの所とかかなり枚数を重ねているようだし。
 あと若林さんのカットが終わったあとの学園の全景の所にかかる影も誰かの手描きなのかなあ?
 ちょっと気になったのは若林さんのカットのジョージの眉毛が細かったのが気になったなあ、そのあとの崎山さんの描く眉毛が極太だっただけに余計(ジョージは眉毛の濃いキャラなので)。
 後は口パク、崎山さんの所も若林さんの所もちょっと気になる、他がこれだけ動いていると気になってきますね、TVアニメでは難しい所だと思うけれど。
 しかし、崎山さんはどうしてこういう絵のときはあんなに鼻の穴広げて描くんだろう?しかも段々広がっているような・・・・・・

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NARUTO疾風伝305話〜♪

2008/11/27 00:47
 せっかく「ワンダーベビルくん」が見れるんだから、他の「岸田隆宏」さんの仕事を補完しようかなと思ってビデオ屋さんにいったんだけど「ウルトラニャン2」のビデオが無くなってました。
 しょうがないので「御先祖賛江」という18禁のアニメだけを購入して帰宅。
 ウルトラニャンってどうなんだろ、「ウルトラマンゼアス」の同時上映作品なのでソフトもゼアスのビデオに一緒に入っているんですが、ウルトラマンもDVD化が進んでいて、なくなっちゃってましたね。
 ほんと、見ようと思ったアニメでビデオしかレンタル見せに置いてあるような作品は見ようと思った時にすぐ見ないともう間に合いませんね。
 「御先祖賛江」を置いてあった小さい個人経営店のビデオレンタル屋さんもVHSのビデオは一律500円で売っていました、全然売れてなかったけど(笑)
 色々と貴重な、いかにもDVDにならなさそうな80年代、90年代作品が多いのでそのうち買い占めたいなあ、もう一声安くならないかな。
 「御先祖賛江」の岸田さんは冒頭のメイドさんが主人公に襲われちゃう所ですか、主人公が何故か能面をしているんですが何だかすごく不気味な絵面ですね、岸田さんが描くとメンに迫力がありすぎて。
 あと岸田さんの絵ってやっぱりセルアニメ的な絵としては理想的な形の一つですね、なんだか上品に見える、まあ18禁作品なんですが。
 


 見事にアクションが盛りだくさんな回でした、原画面子もTVのローテーション面子も混じって巧い人がそろっていましたが、一番派手な箇所は若手に任せている感じの印象。
 んーでも結構原画の人数が多いけどどこが誰と細かくはよく分からないなあ、難しい。
 今回は疾風伝になってからのNARUTOで活躍していた「山下宏幸」さんの原画が一番多かったのかな?
 山下宏幸さんはアバンタイトルとAパートのカカシと飛段が戦ってる所はまと。まってやってる感じですかね?
 Aパートの方は角都がチョウジを殴る所からかもしれないけど。
 この二つが同じ人の担当だと思う理由は煙の描き方、体や足を引きずった時に出る煙が同じ描き方なので同じ人ではないかなと思います。
 この煙「電脳コイル」1話のダイチの初登場シーンの煙にそっくりですね、山下宏幸さんが意識しているかどうかというのは定かではないですけど、カッコいいですよねこの煙の消し方、流行りそうだと思ったんだけどまだこの一回しか見てないですね、コイルでも一回しかなかったし(笑)
 かまくら状に中心から穴が開いて消えていく感じですね、因みに「電脳コイルビジュアルコレクション」でいうと36P〜37Pに掲載。

 
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 山下宏幸さんがどこまでやっているのかが判然としないんですが、カカシが背動で樹を上っていくのは山下宏幸さんじゃあないんですかねえ。
 246話の「十機対百機」でもこんな感じのみっちりした背動があったと思うんですけど、そうすると山下さんなのかなあ。
 でもその後の木の上で滑るようにカカシと飛段になるともう山下宏幸さんではないと思うので、区切りが良いところで違う人の担当という事になるのかな。
 山下宏幸さん以外で246話と被っている人もいないような気がするし。
 その後のカカシを角都の分身が各々のエフェクトで襲ってくるあたり、エフェクトの描き方が何種類かに分かれてますね。
 二号影が付いてたり、丸かったり、さすがに一人の担当じゃなさそうですね、「朝井聖子」さんもこういう丸い煙を描くイメージがありますね。
 朝井さんもここら辺を一部やっていたりするのかな?んーエフェクト以外で朝井さんの印象があんまり無いんだなあ、これから覚えないと。
 この後の角都が手を広げてチョウジを捕まえるあたり、巧かったですねえ、良い感じにリミテッドな描き方で。
 チョウジ、イノが角都につかまって引きづられたり、もがいてる辺りも似たような感じなのでここはまとまって一人の人がやってるっぽいですね。
 ローテーションスタッフの誰かなのかな、うーむ。
 「山下清悟」さんの所は、自分もCGの灰色の煙、三箇所は最初全部山下清悟さんだと思ってました、いやーよくできてたCGだなあー(苦笑)
 後で見返して、煙の中からイノとチョウジを助ける辺りかなあ、と思ったんですけど、初見で見抜けないとは弛んでますね。
 「忘念のザムド」と同じ爆発の描き方をしているのに気づいて、あー山下清悟さんなんだなと判別付いたんですけどね。
 まあ、ああいう画面を描く人は他にいないですもんね、間違えたくせになにいっってんの?って感じですけど。
 山下清悟さんの所の煙「ギガンティック・フォーミュラ」みたいですね、まあ最近1話を見直したからギガンティックのCGのエフェクトが印象に残っているだけかもしれないけど。
 こんなに浮いているのに気づかないとは、恥ずかしい事ですねこれは、心を引き締めていかねばー。
 あとちょっと迷ったのが、水の描き方が「松本憲生」さん風だった事ですかね、コレは意識してそうしたんですかね、やっぱり。
 逆に松本さんはまたちょっといつもと変えた水の描き方でしたけど。 
 松本さんはシカマルの影が背動する所から、角都が水遁でカカシの後ろに回ってから、画面いっぱいに迫ってくる所までですかね、その後が「松竹徳幸」さんかなあ。 

 
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 RDでは水に浸かっている部分にまあるい塗りわけがしてあって、水しぶきも丸いかたまりがまとまって噴出す感じ。
 今回は薄い膜が反り返っていくような描き方、水の深さでの書き分けですね、似たようなシチュエーションを描いている時にどう書き分けているかをよーくみて見るのも作画オタクの醍醐味という事で。
 あと、白眉なのが水滴の使い方、これが巧い。
 蹴る前から、足を振り上げた後の軌道が水滴で表現されていて、マンガなんかでよくあU字型のとかの軌道の線や板野サーカスの煙みたいな効果があるんですね。
 更にその水滴が円軌道で動きつつ鞭みたいにしなるように動いて、一見して情報量が多く見えますね、こういうのは作画でやる演出ですよね、実に巧い。
 あと、やっぱり人物アクションというのはどれだけ枚数をかけて描くかと同じくらいに、どこまで絵を抜いて動いて見せられるかっていうのが重要なんでしょうねえ、こういう動きを見ると。

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 ああ、最後まで描くつもりだったのに途中までになってしまった・・・・・・
 書いていくと当初予想していたよりも、どんどん書く事が増えていく、よくあることです(笑)
 と、いうか予想とおりまとまった事が無い。
 という事で続きはまた後日!



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色々、最終回だった!

2008/09/29 22:46
 たまたま知ったんだけど「メガミマガジン」のwebラジオというものがはじまっているらしいですね。
 負けずに誰か作画ラジオを始めてくれないでしょうか?
 でも声優さんがしゃべらないといけないのかなあ、メガミマガジンの方も聞いてみたら普通の声優さんのラジオ番組でした。
 今の所、「氷川竜介」さん位しか放送媒体でそういう話をした人っていないんですよねえ、正直一人いるだけでもたいした物だと思うのですが、雑誌も一冊はあったわけだし。
  


 先週の「クレヨンしんちゃん」は「高倉佳彦」さんの作監回がテンションが高くって面白かったです、コンテからしていつもは見ないようなアングルが入ってたりして。
 内容はホテルのバイキングに行こうとしたんだけどみさえがギックリ腰になってしまうという話で、無理をしてホテルまで行くんだけどいざバイキングを食べようとした時には燃え尽きてしまうという内容で燃え尽きるという表現どおりに「あしたのジョー」的なネタが多い回でした。 
 みさえはまだ29歳(葛城ミサトと同じ年)のはずなんだけどもうギックリ腰になるのか、でもクレしんって「サザエさん」とかと比べても微妙に年をとっている感じがするんですよね。
 作品内の時代が現実の時間とともに進んでいるから、というのも理由かもしれないけど。
 「末吉祐一郎」さんの作監回は恒例の有名人の絡んだ映画の宣伝回。
 「シブヤ15」の主人公だった人(名前は忘れました)人の声はあまりアニメで浮かないんだなあと思ったけどよく考えたらあの人はデジモンの声優だったんだっけ。
 クレしんではめずらしく斜め上から見た顔を描いているカットがあったんだけど、やっぱりこの角度は絵的に無理っぽい感じが、クレしん一立体的な末吉絵でも無理なのかあ。
 個人的にはいつもの半パート一人原画の回の方がやっぱり好きかなあ。
 

 「スレイヤーズ」と「魔法遣いに大切な事」最終回見ました。
 スレイヤーズはなんだかまだ続きそうな雰囲気で終了、第二期があるんだろうか。
 来週から「とらドラ!」というアニメがはじまるみたいです、学園物っぽいけどヒロインっぽい人が木刀を持っていたのでなにかと戦うような話なんでしょうか?
 それとも不良か何かなのかなあ、全く事前情報なしなんでどんなものなのか楽しみですね。
 ヒロインはなんだかツンデレっていう感じの人みたいです、こういうちっちゃくって、髪が長くってツンツンした女の子って「釘宮理恵」さんが声をやらないといけない法律でもあるんですか?
 なんで、みんな一緒の声なんだろう?混乱しそう。
 10年位してから見たら、不思議に思いそうですね。
 後で振り返ってみたら、それこそ90年代の「林原めぐみ」さんみたいに、全部林原状態になりそう。
 と、言う事は10年経ってからその中のどれかがリメイクされたりするんですかねえ。


  「魔法遣いに大切なこと」は終わり方に正直納得いかないなあ。
 こういう不治の病で死ぬっていう話は昔も今も好きになれないなあ。
 作画の方は魔法遣いらしさを堪能できました、今までで一番「小林治」さんの原画が多かったのかな、顔が丸いカットが多かったです。
 それから「沓名塾」さんが勢ぞろい(なのかな、これで?)していました、ゴウタの海のシーンが三回出てくるのでされを三人で分けたんでしょうか、正直さっぱりわかりません。
 路上ライブしていた人の販促イベントみたいなのは「堀元宣」さんなのかなあ?と思ったんですけど。
 とりあえず、今週の絵はシワが凄く多い絵だったなあ。
 「アニメーションスタイル」で魔法遣いが特集されていてレイアウトや「沓名健一」さんの原画が載っていました。
 絵コンテも載っていたんですが絵コンテだと写真は使っていないんですね、レイアウトは想像していた通りの感じ、やっぱり影はかなり描き変えているんだなあ。
  
画像

 
 「鉄腕バーディー」は大体予想通りの収束の仕方、予想外だったのは「松本憲生」さんが二原をしていた事くらいですか。
 何箇所かそれっぽい所があったんですが、バーディーが水上を走っている所とか、リュンカの中から中杉さんが出てくる所でりゅんかが液状に崩れていく所とか松本さんっぽかったです。
 その前のバーディーがリュンカに連続攻撃される所は「りょーちも」さんっぽい気がしたんですが原画に名前がありませんでした。
 でも今回は1話より絵がりょーちもさんっぽい感じがしました、キャラクターの腰が男でも妙にくびれている(というよりお尻を突き出している?)所なんかいかにもな感じです。
 凄かったのは「山下清悟」さんがやったと思われる海の作画全般で基本は「魔法遣いに大切なこと」と同じ描き方だったんですけど、「大平晋也」、「松本憲生」に「宮沢康紀」のエッセンスを付け足したような描き方で物凄かったですね。
 特に画像のカットは並みの消し方がすごい、大平調の波の消し方が2色の塗りわけだけで表現できるなんて、これは発明だなあ。
 二期はどうなるんでしょうね、期待して待ちましょう。
 でも、予告の有田しおんだけはやめてくれないかなあ・・・・・・
 

 「続けてゼロの使い魔」こちらも続きを匂わせたまま終了。
 「松田宗一郎」さんは最後のなんとかの槍こと高射砲をヨルムンガルドに打ち出す所として、ヨルムンガルドが岩に閉じ込められた後の主人公のアクションここは凄くカッコよかったです。
 破片が不思議な描き方でした、黒い菱形っぽい破片が散らばっていたんですが、はじめてみたような気がします何破片って言うべきなんだろう。


  「マクロスF」は一回抜かして見ちゃったら、物凄い置いてきぼりをくいました。
 ただ、内容自体があんまりちゃんと終わって無い気が、そもそも三角関係のまま終わってたし、ラストカットのゴーストまで三角形ってそんなに強調しなくっていいからって感じが。
 劇場に続くんでしょうか、総集編というのだけはやめて欲しいなあ、どうせやるなら「愛・おぼえていますか」方式でお願いします。
 でも映画館で巨大なロボットが戦いあうのって迫力ありそうですねマクロスってひたすら大鑑巨砲主義なメカだし、歌を歌う所もいまでも十分派手だけどもっと派手になりそう。
 「大久保宏」さんは「マクロス・アタック」の辺りだと思うんですが、この技って最初のTVシリーズでは「ダイダロス・アタック」って名称だったような気がするんですが?違ったかな?
 「岸田隆宏」さんはめがねかけた人の所ですよね、最後の方のランカとシェリルの裸が向かい合っているところも岸田さんかな?
 このお二人はこのまま映画をやるのかなあ、そういえば岸田さんというと最後の方の波打ち際の作画、前にも使っていたけどこれって確か「創聖のアクエリオン」のOVAの岸田さんの原画の所だよなあ、多分。
 

 「コードギアスR2」は最終回らしくひたすら総力戦。
 アニメーターさんの数も総力戦でちょっと把握できないくらい。
 ただ、やっぱりロボットがばらばらになりながら戦う様っていうのはいいもんだ!
 最近のロボットはあまり壊れないもんで。
 背景が動く所が背動じゃなくってCGだったのがちょっとビックリしたんですが、これからはそういう時代になっていくのかなあ、やっぱり。
 寂しいですね。
 今週はキャラも濃かったですね、オレンジの人とかラストや勝利宣言するルルーシュとか。
 内容の方は積極的な自殺って感じで納得いきませんねえ、もっと予想を超えた最終回が見たかったです。
 オレンジの人がオレンジ作ってて、ピンクの女の子とくっついてた事だけが予想外でした。
 魔法遣いにギアスと主人公が亡くなってしまう作品が少なくないですね。
 でも、自分は嘘でも幸せになってる人を見たい人間なんですよ。
 最低限生きていて欲しい、生きてりゃ良いことありますよ。

 あと最終回じゃないけど「遊戯王5D’s」が先週は良かったですね、主人公とライバルの因縁の対決の回だったんですけど、影付けが独特かつ濃い感じでした。
 デュエルは新たな次元に突入するなんていってたら本当に別次元に飛ばされちゃっていたけど、これからどうなるんだろう?
 それと今週の「NARUTO」のCパートが両方面白かったです、一回目は「大城勉」さんで会話しているだけなんで、普通の動きしかしないはずなんだけど一つの動作をするたびにどんあ地味な動きでも絵を崩して動かすのですっごいグニョングニョンして見えるという、ベテランなのに動かしたがりの若手みたい(笑)
 二本目は居酒屋で管をまくって内容だったんだけど、前にも違うキャラで居酒屋で管をまいている内容の回があってそっちは「野崎温子」さんが原画でした、うーん似てるような気がするけど・・・・・・
 「二十面相の娘」最終回は普通に後日談でした、所々良い動きもありました、「滝口禎一」さんが今週も原画にいましたしよね?物凄い手が早いなあ、今年は映画の監督・キャラデザ・作監もやったはずなのに二十面相でも毎週のように原画やるって、どんだけ手が早い人なんだろう?
 「絶対可憐チルドレン」は来週がとうとうAHOBOYさんの回かー、予告から何か色々と動いているなあ(笑)
 いつも見てない人も忘れずに見ましょう、放送は来週ですが、一応。
 
 もう、来期の新番組の番組宣伝が放送されていますけどやっぱり「ミチコとハッチン」は何だか凄そうですねえ。
 主要キャストが女優さんっていうのが若干心配何ですが、どうなのかなあ、しかしフジTVはそういうの好きだなあ。
 これも「アニメーションノート」で紹介されていたんですが、「シティ・オブ・ゴッド」(ブラジルの実写映画)みたいな世界観だとか、監督さんは「シティ・オブ・ゴッド」の舞台になった街に実際にロケハンに行ったとか・・・・・・凄いなあ。
 あと番宣でみたのは「今日の5の2」と「キャシャーン」かな。
 5の2はロックマンの新シリーズ、キャシャーンは「聖闘聖矢」の新作かと一瞬、思いました(笑) 
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更に新番組が始まりました。

2008/07/09 22:16
 「薬師寺涼子の怪奇事件簿」  
 

 原作もマンガもしらないのでどんな内容なのか全く事前情報無しだったんですが、mixiでアニメ自体は薦めていただいていたので楽しみにしていました。
 事件簿という語感から予想していたものよりずっとアクションやエフェクトの多い作品だなあ。
 まあ、怪奇だからかな。
 2話目はかなりアクションが多そうな感じですね、推理物じゃなくってどっちかというとアクション系のアニメなのかな。
 OPはあまり動かないけど作画陣が豪華、この人達が今後本編に参加する可能性もあるんでしょうか?
 さりげなく作画マニア注目の一品になりそうです、お見逃し無く!


 「ワールドディストラクション〜世界撲滅の六人」  
 

 この作品の存在そのものを知らなかったんですけど、6時帯のアニメで予告を放送していて始めてその存在を知りました。
 なのでまたもや事前情報が一切無しでの視聴、プロダクションIGさん制作なんですねー。
 後半で「宮沢康紀」さんが原画をやられていましたけど、EDクレジット見なくっても1カット目で分かりましたよ。
 なんかもー、宮沢さんって全然絵を似せるつもりないよなー(笑)
 んーでも、女性の主人公は似せているんだろうか?絵に癖が出てるってことは全修という感じでも無いのかな?
 最近IG作品の1話目とかに単発で出没している宮沢さんですけど何かIG関連でメインの仕事でもあるのかなあ。
 ということは「カイバ」にも来そうに無いですね、DVDの一巻をみたんですが宮沢さんのお仕事は本当に世界設定の協力という感じみたいです、宮沢さんの描いた絵を背景設定に使ったりしているとか。
 冒頭の食堂で煙にまぎれてにげるあたりが「光田史亮」さんですかね、宮沢さんの後のアクションからアムロの声したクマが助けに来るところまでが「金子秀一」さんですかね。
 金子さんだと思われる所は動きは「伊藤秀次」さん、画面の横切り方とかが「中村豊」さんっぽい感じでちょっと「ストレンヂア」風味でしたね、破片も四角かったし。


 「セキレイ」


 まさしくオッパイがいっぱいな感じ、服なんてオッパイを見せるための飾りなんですね、偉い人にはそれがわからんのです(ガンダム)。
 前期が女性向け直球のアニメが多かったのに対して今期は男性向け直球のアニメが多いという印象があります。
 パッと見の印象はポケモンが女の子に、もしくは「鋼鉄天使くるみ」のような感じで「仮面ライダー龍騎」とか「少女革命ウテナ」とか「機動戦士Gガンダム」みたいに、戦って、戦って、戦い抜いて、最後に勝ち残った一人には何か良い事があるよー的な感じです。
 「仮面ライダー龍騎」っぽい話なのなら「仮面ライダー王蛇」みたいに悪い奴が出てきたら面白いなあー。
 1話目は何か話が内容が大雑把過で、話がよく分かりませんでした。 


 「鉄腕バーディ」  
 

 アニメ制作の発表事態からはかなり時間が経っていますけど、詳細なスタッフが発表されてからは何だかあっという間に過ぎたなあと言う感じでとうとう放送が始まりましたね、予想以上に若手中心の作品、EDクレジットが見たこと無い人ばっかりレイアウト作画監督の「コバヤシサバ」さんって、どんな仕事をされてきた方なんでしょうか?
 作品全体の印象は一言で言って若さに満ち溢れている感じ、本当にその一言に尽きるような気がします。
 こんなにフレッシュ(死語)なアニメは久々に見たなーと思いました。
 内容的にまだ面白いかどうかというのは1話目では漠然としていてまだサッパリ分からないんですけど、個人的には期待したいと思います。
 作画的には有田しおんがグラビア撮影してる所が巧かったですねえ、描きにくいアングルでもしっかり描かれていて、誰の原画かな。
 アクションの方は1話目の中で全体的に散りばめられていましたけど、やっぱり後半のまとまった辺りが印象的です。
 バーディがマリオネットを二体連続で倒す所は「SNIPES」さん?間違ってたらすみません(間違ってました!ゴメンなさい)。
 その後のギーガーが口からビームを放つ所とかも巧かったんですけど、バーディがギーガーを追ってジャンプする辺りは自分には違和感がありました。
 その後の正拳突きでギーガーを追い詰める所〜破片と一緒に落ちるギーガーも生体シールド(?)の描写も加わって面白かったです。
 ギーガーが下に落ちて体勢を立て直そうとするの所の動きがなんだかロトスコープっぽくって気になりました。
 「山下清悟」さんの原画だったのかな?山下さんはその後の廊下に入ったあとのアクションをまとまって担当されたんでしょうか、バーディが主人公を殺害してしまうあたりはもう違うと思うんですけど。
 山下さんの原画の印象は今までの仕事よりもストレートに作画マニアらしい感性が出ている感じの印象をうけました。
 ギーガーが主人公を襲おうとしてる辺りはなんだか絵の置き方が宮沢康紀さんっぽい感じがしました、違うと思うけど。
 他にも色々書こうと思ってた事があるんですけど、明日は病院行かないといけないんでまた後日!
 
 
 
 
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アニメーションノート・・・・・・何号?

2008/07/02 22:53
 かは分かりませんが、最新号を開いてビックリ!「山下清吾」さんが載ってる!しかも目開きで!!
 あー、ビックリした。
 因みに某掲示板の人たちは勘違いしていそうですけど、自分と山下さんの間には特に交流ってありませんけどね、それでもそんな記事があるって知らないで見たのでビックリしたなあ。
 作業風景画載ってて興味深い感じでした、ノートパソコンで「FLASH」使って原画描いたりしてるんですね。 今はまだ工程的に問題の方が多いんだろうけど、アニメの製作工程が完全にデジタル化してるんだから、あと何年かしたらこんな風景があたりまえになるのかな?
 誌上で「赤根和樹」さんが言っているようにこういう新しい世代が増える事でアニメの限界点が変るのかなあ?
 どうなるんでしょうね?興味津々です、という事でまだ見てない人は本屋さんにいって見てみましょう。
 「セキレイ」と「鉄腕バーディ」の特番を見たんですが、「アニメーションノート」で紹介している部分の映像が特番にもちゃんと入ってるんですね、という事は1話目の映像なのかな。
 ああいう感じで書いているとああなるのかあ。

 これからやるアニメの特集が色々多かったです「スカイクロラ」とか、誌上で「西尾鉄也」さんが動いてないようでゆっくり動いてるとか、中割りを増やしているとかいっていましたが新しい尺の長いバージョンの予告を見たら確かにいっている通りだなって感じでしたね。
 分かりやすいのは新聞紙折ってる所とか右手がソロ〜ッと動いている。
 昔のアニメの劇場版の中割りをいっぱい入れようって思想と動きの発想自体が違うんだろうけど、普通に枚数が多いのとやっぱり違う動きに見える。
 当たり前の事かもしれないけど、やっぱり不思議だなあ。
 どうしてアニメって描く人によってこんない違いが出るんですかね?間に入ってる絵の枚数とか絵柄自体がそんなに違わなくっても描く人によって歴然とした違いがでる、アニメって面白いです。

 「ゲゲゲの鬼太郎」の「西田達三」さんのやった回をDVDで見直しました、やっぱりディレイが無い映像は良いなあ、「アイシールド21」も最終巻が出たので早く見ないと、ジャケットの絵がカッコ良いです!
 
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私の彼はパイロ〜ット〜♪

2008/04/27 15:56
 「純情ロマンチカ」#3、キャラの見分けが全然付かなくってビックリしました。
 誰かの過去の話なのかなあ〜?なんて思いながらずっと勘違いしてみていました、途中今までの主要登場人物が出てきてあれ?と思ったんですけど、あとで 公式サイトで登場人物を確認して初めて全く違うキャラクターの話だったと気づきました。
 最近のアニメの登場人物は皆同じような顔をしているなんていわれていますがそれなりに見分けがつく物ですが、顔や髪型がここまで被っているとさすがにちょっと見分けにくいかなあと思いました。
 この手の記号を見慣れていないだけかもしれませんが、ちょっと分からなかったなあ。
 今のところ分かったのは攻め役は顎が四角いという事ぐらいですね。
 あと気になるのはお金持ちが特に意味無く出てくる辺りですかね、深夜に放送している女性向けのものの多くで「庶民」という言葉が出てくるのが気になります。
 実生活で「庶民」という言葉を意識する機会って自分はあまり無いのですが女性には金銭的な格差を感じる要因が私生活の中で色々とあるのでしょうか?
 それとも階級や金銭的な問題よりも特別という印象が重要なのかな。

 「紅」のOP初めて見ました、本編と全く印象が違うので面白いですね、「RED GARDEN」の時のOPもオシャレで中々カッコよかったのですが
こっちも面白い感じで良いですね。
 本編は未だに喋り方に若干の違和感がありますが、もう少し見れば違和感がなくなるかなあ。
 アニメの場合見ている人が聞いたことを理解するための時間が必要みたいですね。
 「ブラスレイター」#3、何だか「弐瓶勉」さんのマンガに影響受けてるような設定ですね。
 自分は逆だと思っていたんですけど、今回の回を見ると逆にブラスレイターのほうが弐瓶さんの影響をうけているような設定や描写がありました。
 この作品は女性キャラクターが可愛いのが良いですね、と今週見て思いました。 
 「ToLOVEる」タコの質感にビックリ(笑)タコと絡んでるキャラのコマ打ちが細かいのはCGのフレーム数に合わせているからかな?
 「しゅごキャラ#29、空海が活躍=「大久保宏」原画の法則が発生。
 空海は小学校卒業しちゃったので今後の登場回数は少ないだろうに、一番気合入れて動かしていたなあ(笑)
 大久保さん空海好きなんだろうか?ちょっと前にアニメ系の雑誌で「しゅごキャラ」の特集があったので読んでみたらメインスタッフの「崔ふみひで」さんと「鈴木信吾」さんのインタビューが載っていたんですが想像以上に思い入れて作っているらしいのでそれぞれのアニメーターの人に好きなキャラクターがいそうですね。
 今回は「菊田幸一」さんもまた原画で参加されていました、ローテーション的に参加されていますね。
 歌唄があむを攻撃する所かな、顔もエフェクトも特徴的ですね、作監さんも毎回、あまり菊田さんの原画には手を入れていない印象ですね。
 逆に歌唄がイクトに圧し掛かってキスをしているあたりはガッチリ鈴木さんの修正が効いている感じでしたが。
 今回はクレジットで大久保さんの横に「井元一彰」さんの名前がありましたがこれはあむ&歌唄のキャラなりとその前後のシーンを担当されているのかな?
 今後は個人的に井元さんの特徴も掴めるように意識して見て行きたいですね。 
 本編の内容は歌唄がやっとキャラが立ってきて、本筋に関わってきそうなのでこれからアクションが多少増えるのかな?それがメインのアニメじゃないので目に見えて増えることはなさそうですが。
 まあ、今週は兄妹の濃厚なキスシーンにビックリしましたね。
 昔から朝の女の子向けアニメは意外とそういうシーンが多いものですが(笑)

 
 で、「マクロスF」#4、面白い事になっていましたね。
 「赤根和樹」さんの絵コンテも良かったし、作画の方もとても面白かったなあ。
 個人的には今までで一番面白い回でしたよ。
 気になる「山下清悟」さん、「沓名健一」さんのカットですが「ミス・マクロス」のCM沓名さん→更衣室ヤマさん→その後沓名さんと交互しているような気がしました。
 暗くなった後の客席は全部ヤマさんのような気がするんですけどね、その前のエントリーメンバーがスポットライトを浴びている所とかランカがステージに出て行く辺りは沓名さん?となんだか判別しようとするとややこしい感じが(笑)
 ランカの踊りは全部山下さんだと思うんですけどね。
 クランクランが格納庫で出てくるところから「娘々」での宴会は「高橋裕一」さんかな?
 今回は戦闘機の軌道が歌詞に合ってたり、ゼントラーディのクランクランが登場直後にちびっ子キャラになっていたりして色々と面白かったですね(笑)、クラン以外の女性ゼントラーディも今までのマクロスにはいなかった雰囲気のキャラです。
 マクロスF面白くなってきました、今後も期待ですね。

 

 文章、長〜ッ。
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