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「アナスタシア」というアニメ映画を見ました。 ディズニーではなく20世紀FOXの製作で、監督は「ドン・ブルース」さん。 ミュージカルアニメなのですが、街中の人が突然歌いだしたりします、凄い世界ですね(笑) 遠くの方の小さい人影も全部踊っているようなカットもあったりして凄いなあ。 人物の動きは全体通してやっぱり素晴らしいですよ、とくに走り関係の芝居の引き出しの多さは中々日本のアニメではちょっとお目にかかれない類の芝居でした。 向こうのアニメだとやっぱりアゴを使って喋らせるからなのかな、意外と顔の形が微妙にグニョって動いている所が多いなあ。 人物の動きが素晴らしい分、すそや袖の動きが意外と紋切り型のように見えたのですが、実際にはあんな感じなのかなあ? 日本のアニメだと動いている時の布地のはためき具合に快感があったりすることが多いんですけど、この作品にはそういう魅力を個人的に感じませんでした。 冒頭で主人公のアナスタシアが先が二つに別れた道の前で自分の人生を進む先を迷うというシーンがあるんですがその辺りでのマフラーの使い方が面白かったかな。 ミュージカルシーンは中盤のパリに到着した後の街中でのシーンが一番見ごたえがありました。 前半に敵役のラスプーチンが地獄のそこで歌うシーンがあるのですがその辺りは笑えませんでしたね。 劇中、長い間地獄にいたせいでラスプーチンは半死半生の状態なんですが、そのせいで体がすぐにバラバラになるんですよ。 だから体中がバラバラになりながら歌うんですが、それは笑えんだろう、と思うんですが(笑) しかもコーラスにゲジゲジやゴキブリみたいな虫が勢ぞろいですからね、どんなに陽気に歌ってても笑えませんよ(笑) エフェクト関連は古いディズニーの様式をそのまま使いまわしている感じがしてどうにもかっこ悪く見えてしまいました。 この映画を見て一番面白いなあと思ったのは日本のアニメと違って中年、老年の女性を念入りに描写していた事、もしかすると主人公のアナスタシアよりも熱心に描写しているんじゃないでしょうか? 主にアナスタシアのおばあちゃんとそのお付の女性ですね。 おばあちゃんの方は気品高く高貴な生まれであるという事を忠実に描き出していました。 お付の女性は欧米の女性特有の中年らしい体つきが再現されていて凄いなあと思いました、それでいてブサイクじゃない所が凄いです。 こういうキャラクターにはアニメではなかなか見れないので特に興味を惹かれました、この二人を見るだけでも価値があると思います。 ミュージカルやディズニー作品が苦手な自分でもなかなか楽しめました、興味が湧いたかたは見てみてください。 見ようかな?と前に言っていた映画「死界ーリサイクル」を見てみました。 思ったよりもホラー的な雰囲気の作品ではありませんでしたね、まあ自分はホラーが苦手なのでむしろ良かったんですが。 予告を見た感じではセットの作りこみとかが凄い作品なのかなあと思ったら、それは最初だけで、全体的に画面の色味でバランスを取って安っぽく見えないようにしている感じですね。 やっている事自体は結構ショボイというとアレですが、やってること自体は昔と変らないんだけど安く見えないところはセンスだなあと思いました。 「アートオブアクション」というDVDを見たんですが、自分が見る前に想像していた内容と全然違ったな(笑) 見る前はアクション俳優の紹介でもしているDVDなのかなと思ってみたんだけど、いきなり「そもそもカンフーの始まりは清王朝に滅ぼされた少林寺の僧が6人生き残り・・・・・・」という所からはじまって話が現代にたどり着くまで1時間以上かかりましたよ(笑) そこから説明するのかよ!と思わずTVに向かって突っ込まずにはいられないですねこれは。 あとこれも見てて眠くなっちゃって、何日かに分けてみました、なんか「サミュエル・L・ジャクソン」がしたり顔で解説しているのをみるのが眠い眠い(笑) でも歴代のアクションスターの動きを一まとめに見れたのは勉強になりました。 やっぱりブルース・リーの動きが頭一つ飛びぬけていますね。 それからジャッキー・チェン、ジェット・リーもやっぱり凄いです。 TVでやっていた「メトロに乗って」という映画も見ました。 「鉄道屋」みたいな感動系の作品なのかなあと思ってみていたら、意外にも近親相姦がからんだインモラルな内容に驚きました。 「ニモ」を見ました。 自分はてっきり初めて見たのだと思っていたんですが、子供の頃にデパートの映画館(というより多目的ホールの使用方法の一つだったんですが)で見たんだそうです、兄と一緒に見に行ったそうで本人がそういっていました。 そこでは結構色んな物を見たらしいです「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」とか「ゴジラvsビオランテ」とか「ウルトラマンUSA」残念なことに最近はそうした催しをやる事もなくなったみたいですけどね。 で、「ニモ」なんですがお話の方はかなりストレートな童話的内容です。 「ネバーエンディングストーリー」を優しくしたような内容かな、終わり方がちょっとアッサリしすぎているような気も。 絵柄はあまり日本的な感じではないです、やっぱり海外作品っぽい感じ、キャラクターの動き自体もやっぱり合作物という風合いでした。 エフェクトは全体的にかなり綿密に描写されていて、冒頭の汽車に追いかけられる辺りから始まって、ナイトメア(敵役)がドロドロとマグマのように押し寄せる所などはもの凄く丁寧で緻密な作画になっていて、これはとても見ごたえがありました。 水や煙のエフェクトは純正テレコムエフェクトという感じで全体的にかなり統一が取れている感じでした。 後半のナイトメアの城についてからの背動やアクションシーンも中々の見ごたえです、ただ「近藤喜文」さんの監督したパイロット映像と比べると後者のほうが映像的な迫力があったかなあ。 あとお姫様が可愛かったですね、スタッフクレジットは英語表記で面倒だったのでまた後程。 「リトル・ニモ 近藤喜文 友永和秀版パイロット」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1548621 パイロット版と比べると本編の絵はかなりマンガっぽく描写されていますね。 因みに、パイロットに登場している帽子を被っている少年は出てきませんでした。 「リトル・ニモ 出崎統版パイロット」 このほかに「月岡貞夫」さんの監督したパイロット映像もあるらしいです。 |
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リトル・ニモのスタッフは以前にメモしていたのを思い出しました |
matika 2008/06/20 01:28 |
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